SSIを使ったファイルのインクルード
実際のサンプル
同じ階層化にある「files.html」をインクルードします。
files.htmlはこちらで確認できますが、ソースを見るとわかるように、htmlのコードのみそのまま書いたファイルになっています。
下記のコードを使って表示
<!--#include virtual="./files.html" -->
このファイルがインクルードされます。
SSIのincludeはそのままコードが展開されます。
呼び出し元にcssの設定などがあれば当然しっかり反映もされます。
このファイル上で、cssを呼び出して設定しているため、files.htmlを読み込んだ際にグレーの背景などの装飾が施されています。
なにより、このデモページ用のヘッダーやフッターなども、SSIのincludeを使って全ページで読み込みをしています。