CSSのみで表示/非表示にする設定方法

それぞれの表示・非表示での違い

opacityでの表示・非表示

opacity: 1の設定。opacity: 1の設定。

opacity: 0.8の設定。opacity: 0.8の設定。

opacity: 0.6の設定。opacity: 0.6の設定。

opacity: 0.4の設定。opacity: 0.4の設定。

opacity: 0.2の設定。opacity: 0.2の設定。

opacity: 0の設定。opacity: 0の設定。

※↑ここにopacity:0も設定していますが、0のため見えません。

displayでの表示・非表示

display: blockで表示している

display: noneで非表示にしている

※↑ここにdisplay:none;も設定していますが、noneのため見えません。

テキストの途中や色々な要素に使えます。
←この「使えます。」の後にbrで改行を入れていますが、そのbrにdisplay:noneを設定したので、改行が入らないテキストになっています。

visibilityでの表示・非表示

visibility: visibleで表示している

※↑ここにvisibility:hidden;も設定していますが、hiddenのため見えません。

opacity、display、visibilityでの違い

要素の検証

↓高さ300pxの要素をopacity:0で非表示↓

opacity: 0の設定。opacity: 0の設定。

↓高さ300pxの要素をdisplay:noneで非表示↓

display: noneで非表示にしている

↓高さ300pxの要素をvisibility:hiddenで非表示↓

display:none以外は、それぞれ見えていないだけで、要素自体は存在する事になります。ただし、opacityもvisibilityもheight:0を指定しておけば、同じ見え方になります。

クリックやコピペの検証

tabキーなどでリンクURLを確認できます。
リンクはトップページに飛ばしてますが、わかりやすいように仮のアンカーリンクを付けて確認できるようにしています。

opacity:0のリンクだけ、リンククリックできますし、ドラッグしてコピーすれば、テキストなども全てコピーが可能です。

display: none; のリンク

opacity: 0; のリンク


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